神戸工場は、平成4年に神戸市西区櫨谷町で開設され、精密射出成形加工を開始しました。
平成16年に神戸市西区森友4丁目に移転し、業務を拡張。従来の精密射出成形部門に加え各種ユニット組立部門・試作品の製造を行う開発加工部門の3つの部門で製造を行っています。


幅広い材料での生産

精密射出成形部門ではPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)・PSF(ポリサルフォン)・PEI(ポリエーテルイミド)など主にスーパーエンプラと呼ばれる材料で成形品を製造しています。
その他、ABS樹脂・アクリルといった汎用樹脂、ポリカーボネート(PC)やポリアセタール(POM)等のエンジニアプラスチックス(エンプラ)の射出成形を行っています。
一般成形と比較すると、1ロットの生産数は少ないですが、幅広い材料での生産を行っていることも特徴のひとつといえます。
またニップル成形では、ニップル部にパーティングラインが全く無いものを製造することが出来、同一面上に多数個のニップル配置が可能である為、ニップルが自由に配置することが出来ます。
その他、FEPチューブの先端をフランジ成形加工することや各種素材によるインサート成形も行っております。
また、品質面では成形加工時に出来上がった製品を水で冷却し測定する水冷検査を抜き取りで行い、製造しながら異常が発見されれば即対応できる体制をとっています。


組立バッチライン

各種ユニット組立部門では、部品調達から部品洗浄・組立・検査・出荷までの一貫した組立バッチラインで製造を行っています。
また、2006年度より開始した、5S活動も積極的に業務に取り入れ、
部品管理や組立品にトラブルを起こしやすいホコリなどの影響も最小限にとどめるよう、
努力を重ねています。


5軸マシニング加工

開発加工部門では、松浦機械製 5軸マシニングセンター(MAM72)とCAD・CAMによるデータ作成で安定した品質と効率の良い生産を実現し、スピードが要求される試作製作に対応しています。


LED関連

LEDは、低消費電力と長寿命が特徴のエコ照明であり、最近では、信号機や電車の案内板・大型ディスプレイなど公共物に使用されているほか、電球型や蛍光灯型のものも開発され白熱球や蛍光灯に変わる照明器具として家庭用そして工業用と幅広い分野で使用されています。
神戸工場では、そのLED関連の事業として、主にサインディスプレイの導光板に使用されるアクリル板のカット及び鏡面研磨をメインに行っています。
サインディスプレイは、主に絵画の展示会や街頭広告などに使用されています。これはLEDの白熱球や蛍光灯と比較し「低発熱」・また「直線的に光が進む」という性質を利用し、絵画など熱の影響を受けやすいものをきれいに表現できる為です。
その他、神戸工場では組み立て作業、各種アクリル板・サインディスプレイの販売等も行っております。


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