本社工場は、昭和54年8月に社名を有限会社 若林精機工業に変更した際、現在の豊中市三国に移転し、以降30年近くの長きに渡り、医療機器部品をメインに超精密切削加工を行っております。


努力で生み出す技術力・技術で出来る社会貢献

本社製造部門では、NC旋盤・マシニングセンタを使って、ポリエチレン(PE)・ポリプロピレン(PP)・ポリ塩化ビニル(PVC)・ABS樹脂(ABS)等の汎用樹脂、ポリアセタール(POM)・ポリカーボネート等のエンプラ樹脂、ポリエーテルサルフォン・ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)といった超エンプラ樹脂とアルミ(AL)・黄銅・ステンレス(SUS)等の非鉄金属の精密切削加工を行っております。

また、神戸工場で製造した成形品の追加工やタップ加工・その他ベアリングの圧入やパイプの接着等の作業も行っており、各工場の連携でユニット組立までの一貫した製造も行っています。
そうした切削加工での製品の多くは、医療機器の部品として使用されており、経営理念の「技術で出来る社会貢献」につながる、大切な仕事の一部となっています。
また、加工に携わる社員も製造現場を「日々の自己鍛錬と成長の場所」と心得、日々個々の加工技量を養うべく、各自創意工夫を重ね努力を続けています。


熟練した技と感覚

製造品のバリ取り等を行う仕上工程では、専任のベテラン作業員が従事し、細やかな手さばきで製品内部のバリを除去しています。特に流体部品等に多い、細かい穴が複雑に交差する部分のバリ除去を得意としています。
また、バリ除去作業は手作業で行われる為、微妙な力加減などの感覚を必要とする事が多く、ベテラン社員ならではの長年の経験で培った熟練した技が必要であることも特徴のひとつといえます。

日出工場は平成7年に豊中市島江に島江工場として開設された後、平成16年に現在の豊中市日出町に移転し、日出工場と改名し、開設当初より特殊注射針の製造を行っています。(上津島工場)


互いに助けあえる職場作り

日出工場(上津島工場)で製造されている注射針は、人体への使用を目的とした注射針ではなく、試薬等の抽出を目的とした製品を製造しています。
製造方法は、SUS316パイプ同士を溶接し、刃先を作り、コーティング等様々な工程を通り、最後にインサート成形を行っていますが、その製造過程は手作業が多く、感覚を必要とする加工である為、ベテラン社員が主に従事しています。

また、欠員があった場合でも対応できるよう、社員全員が同じ作業が出来るよう考慮した教育方法を実践しているのも、特徴のひとつとして挙げられます。


ページ上部へ



お見積り・お問い合わせ工場見学