品質管理

quality

より優れた品質の製品を安定的に
生産・提供し続けるために努力していきます

当社は徹底した品質管理のもと、お客様に優れた品質の製品を安定的に生産・提供するために、品質保証システムを積極的に取得しています。また、「不良率0%目標」を掲げ、不良内容・不良率の現状を社内共有、現場には個別の対策書・改善提案書を運用し品質対策に取り組んでいます。

品質方針

ISO9001 品質マネジメントシステム を
ベースにした品質管理

1.創意工夫する事により、顧客により良い製品を提供できる。
2.技術力を高める事により、顧客に高品質の製品を提供できる。
3.誠心誠意を尽くす事により、取引先との大きな信頼を得られる。
4.品質管理を行う事により、顧客との大きな信頼が得られる。
5.品質保証する事により、顧客との要求事項を満たすことができる。

登録日/1999年1月4日
登録番号/JSAQ 2783
品質システム規格番号/JISQ 9001:2008,ISO 9001:2008

品質目標

不良実績 ゼロを目指す

不良率が高ければそれだけ、納期や後の工程(お客様)に悪影響を及ぼします。「不良率0%目標」を掲げ、不良内容・不良率の現状を社内共有、現場には個別の対策書・改善提案書を運用など様々な品質向上の活動を実施しております。

品質管理の仕組み

各部署毎に工程内検査を実施し、検査係の最終検査を経て出荷されます。

品質管理工程 管理項目
管理工程①
材料確認
1.素材トレサビリティ―
2.材料証明
「ROHS指令適合証明書」
「REACH規制証明書」
管理工程②
製造(成形・切削・組立)
1.全ヵ所測定(工程内検査)
2.4M変動報告
3.生産記録
管理工程③
バリ取り・仕上・外観
1.バリ・キズ・汚れ等の検品
2.外観判定基準書
3.作業指示書
管理工程④
検査
1.検査成績書
2.検査履歴
3.検査機器・検査器具の点検・校正
管理工程⑤
梱包・出荷
1.棚卸
2.出荷指示書
管理工程⑥
アフターフォロー
1.不良対策
(不具合による調査、対策、改善報告)